Berluti1208様専用石原莞爾全集 全8巻揃 日本の聖なる軍人の名著 必読

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Berluti1208様専用。 石原莞爾全集の全巻揃いです。 質問があればきいてください。 本の状態は古書の割に比較的良いと思います。 ここで石原莞爾と私との関係を書いてこの本の貴重さを書きたいと思います。 私は比較的左翼よりの平和主義者です。だから永遠平和を望みます。ただ満州事変にとても興味をお覚えていたのです。 それが理想主義を持った軍人である石原莞爾の理屈で持って始まり、最悪の戦争へ発展し馬鹿な大敗を喫するという不思議な事態に興味を持ったのです。満洲事変後に石原莞爾は左遷の憂き目にあっていて戦争犯罪人はならなかった。 石原莞爾は理屈を持って戦争はしたが暴力を煽る愚行はしなかった。だから戦争犯罪人にはならなかったのです。理屈を持って行った戦争は聖戦と呼ばれます。 理屈の偶像を崇拝し戦争を行った他の軍人は、決して石原莞爾の理屈を理解してはいない。中身を問わず偶像を崇拝する人間にはそのような頭がないからだ。要は頭が悪い人間は偶像を崇拝し、頭のいい人間は偶像の中身を問い理屈を見出すからだ。 理屈の偶像の中身を問う時にそこに真の理屈がある。真の理屈とは真の知識であり神の理と神の知である。 結局、中身を問わず偶像を崇拝した偶像崇拝者たちは極右と呼ばれることが判明した。偶像崇拝者は極右であり、偶像の中身を問うことは左翼である。そして中身に「悔い改め」があるなら極左と呼ばれる。 右翼左翼とは議会の席順だというのは、通説でありその通りだろう。多数派が右翼になるだけなのだ。しかし本当の視点は、偶像崇拝と偶像の中身の在り方を問う「悔い改め」の存在の証明なのです。 石原莞爾の理屈から始まった聖戦が聖戦の偶像となりデマゴーグは偶像崇拝者であり頭の悪い存在が聖戦の偶像崇拝を煽り、偶像の聖戦の決戦戦争へ突入する。聖戦ではなく、聖戦の偶像崇拝というインチキによってただ暴力と破壊行為を行う愚行を犯した馬鹿な日本軍人と一線を画す中身に理屈ある聖なる軍人石原莞爾が私に大きな影響を与えたのです。 それは理屈からの暴力である聖戦と聖戦の偶像によって暴力を煽るという最悪の行い(蛮行・愚行)の決定的な違いにあるのです。 興味があったら買ってください。 ネットの古本屋で検索すると結構高いです。お買い得だと思いますよ! 飽くまで古書なので経年劣化はあります。それを理解してご購入ください。

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